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天才【中村佳穂】の生い立ちは?母親の影響が強くある!才能開花したのは大学時代。

「竜とそばかす姫」の主人公の声と歌を担当するアーティストの中村佳穂。

中村佳穂、今回が声優初挑戦ということで注目が集まっていますね!!

天才と言われている中村佳穂の生い立ちはどういったものでしょうか?
音楽を始めるきっかけは母親の影響が強くあるようです。

そして、才能開花し出したのが大学時代とのこと。

詳しくお伝えします!

天才【中村佳穂】の生い立ちは?

天才と言われている中村佳穂の生い立ちが気になります。
幼い頃から何か特別なことをしていたのでしょうか?

そういうわけではないようです!

  • 習い事を色々とさせてもらえる環境であった
  • 特に母親が音楽好きだった

中村佳穂が音楽に出会ったきっかけはどうやら母親の影響が強いようです!

母親の影響で音楽と出会う

中村佳穂2才の時にピアノを習いはじめます
鼻歌を歌いながら何時間も絵を描いているような子供だったと語っています。

中村佳穂
中村佳穂
両親が教師で、いろいろ習い事をさせくれてたんですけど、そのなかでも音楽と絵が特に好きだったみたいです。

中村佳穂の母親が大の音楽好き
中村佳穂の母親は手に入りにくいCDやレコードを探してきては、それをずっと聴いているような人だと語っています。

中村佳穂
中村佳穂
昔から家ではずっと音楽が流れていました。

美大合格直前、音楽一本の道を選ぶ

高校生の時には吹奏楽部と美術部に所属。
吹奏楽部でフルートとサックスと学生指揮をしていたと語っています。

中村佳穂
中村佳穂
大学に入る直前まで、どっちの道に進むか悩みに悩み続けて……というか、幼稚園のころから悩み続けてた

中村佳穂の高校は美術が強い学校。
3年間自分自身を向き合いながら絵を描いていた中村佳穂でしたが、
「音楽」と「絵」どちらの道に進むかなかなか決められなかったと語っています。

先生
先生
中村さんは美術がいいと思うから、美大に入りながら音楽をやったら?

中村佳穂、高校卒業制作として大きなキャンバスに絵を描いていたら泣けてきてしまったそう。
絵をやりつつ、上手くいけば音楽もやるという気持ちでいたけれど気持ちにズレを感じたのでしょう。

中村佳穂
中村佳穂
これは一本にしたほうがいい。しかも、絵ではないんだ。歌にしよう!

中村佳穂、美大合格直前!というこのタイミングで大学を選び直すことに。

中村佳穂、大学時代に才能が開花する

中村佳穂は京都精華大学(人文学部)に入学しました。
その後2012年、20才の時に本格的に音楽活動をはじめます

音楽業界ではあっという間に知られた存在に!
この頃からすでに「天才」と呼ばれるようになっていたとか。

SIMPO RECORDSの大泉大輔と出会う

中村佳穂大学1年生の時
SIMPO RECORDSの大泉大輔が中村佳穂の天才的才能を見い出し
2016年にSIMPO RECORDSから「リピー塔が立つ」をリリース

これをきっかけに
同年には
FUJI ROCK FESTIVAL」に出演

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音楽業界の人々を魅了していきます。

米津玄師も中村佳穂を絶賛

テレビ朝日系列の『関ジャム 完全燃SHOW』での企画『売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2018年の年間ベスト10』にアルバムの収録曲が取り上げられてからより多くの人に知られるようになっていきます。

この番組内で、
米津玄師やback numberなどのプロデューサー蔦谷好位置さんが、中村佳穂の『きっとね!』を2位に選び
米津玄師やLUCKY TAPES、Awesome City Clubなどのプロデューサーmabanuaが、『You may they』を1位に選出。

米津玄師もTwitterで中村美穂を絶賛

その後、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が設立した
音楽の新人賞「APPLE VINEGAR Music Award 2019」大賞を受賞

中村佳穂、声優としても活躍!

「竜とそばかす姫」の主人公の声と歌を担当することとなった中村佳穂。

細田守監督は中村の楽曲「そのいのち」に心打たれ
数年前にライブ会場に足を運ぶなど親交が元からあったそう!

細田監督が「すずを見つけ出す」と意気込んだ本作品のオーディションを開催。その場にいた誰しもが息をのんだ中村の圧倒的な歌声とその存在感は、まさに唯一無二だったという。
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2195421/full/

中村佳穂プロフィール

プロフィール

名前:中村佳穂(なかむらかほ)
年齢:29才(1992年5月26日生まれ)
出身:京都府
身長:155cm(推定)
職業:シンガーソングライター
レーベル:AINOU
大学:京都精華大学 人文学部卒業

ソロ、デュオ、バンドと流動的な形態でライブ活動を展開。

メンバーを固定しないスタイルが中村佳穂琉
いろんな人とセッションするのが楽しいと語ってはいますが、まずはソロ活動で頑張りたいと。

「なぜ自分は歌うのか?」をずっと考えているなかで、「自分が飽きてしまったらやめなければならない」とか、終わりのこともすごく考えていて。固定のメンバーで時間をかけて一緒に作るっていうのは、「崖が見える気がする」

引用:https://www.cinra.net/interview/201811-nakamurakaho?page=2

2012年20才の時に本格的に音楽活動を開始。

2016年と2019年に2度「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演。

2019年にリリースしたアルバム「AINOU」で注目を集める。
「AINOU」がAPPLE VINEGAR -Music Awardで大賞を受賞。

まとめ

中村佳穂ってどんな人?どんな顔?という内容でお伝えしました!

中村佳穂のスタイルは枠にとらわれない感じで多くの人を魅了していますね!

これからの活躍にも大注目です!