村瀬心椛（ここも）の年収と経歴！オリンピック出場とスポンサー9社で億超えか

スノーボーダーの村瀬心椛（むらせここも）が2021年10月23日にスノーボードW杯で初優勝をしたのは記憶に新しいですね。

村瀬心椛（むらせここも）の年齢もまだ16歳と若いながら既にスノーボードの経歴が素晴らしいです。これから2022年北京五輪出場に向けてさらに追い込んでいくことと思われます。

村瀬心椛（むらせここも）には9社ものスポンサーが既についていて大会賞金と合わせると年収もすごそうです。北京五輪で金メダルを取ったら時にはサラリーマンよりも稼いでいそうでうね。

ということで、村瀬心椛（むらせここも）の輝かしい経歴と年収についてお伝えしていきます。

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村瀬心椛（むらせここも）の年収はいくら

プロスノーボーダの年収っていくらくらいなのか気になりませんか？

ちなみに、平野歩夢は9社スポンサーがついているのと大会成績から年収は億を稼いでいるのでは無いかといまれています。世界一稼ぐといわれていたプロスノーボーダーのショーン・ホワイトの最高年俸は10億円ほどだったそうです。

となると、村瀬心椛も億を稼いでいるスーパー高校生！？

とは言ったものの村瀬心椛のはっきりした年収の額までは分かりませんが、北京五輪で金メダルを取ったらぐんっ！と上がりそうですね。

村瀬心椛のスノーボードの大会経歴「優勝」の２文字が多くありますが、どれほどの賞金が入るのでしょうか？

スノーボードの大会で優勝すると賞金は大体100万円〜らしいです。村瀬心椛が最年少で優勝した「X GAMES」の賞金は500万円！

なので村瀬心椛の大会賞金は年間で500万円〜1000万円ほどでしょうか。

村瀬心椛には2021年現在9社のスポンサーがついています。となるとその分スポンサー契約料金が発生してきますよね。

詳しい料金までは分かりませんが、村瀬心椛のボードはBURTONのものであったり富士KINGSでは練習場の提供をされていたりとアスリートに必要なものは全部揃えてもらえますね。

その分村瀬心椛が広告塔として活躍するのでウィンウィン！

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村瀬心椛の輝かしいスノーボードの経歴を見ていきましょう。スノーボードに出会ってから現在まで滑り続けてきた！と言う感じです。大会経歴には「優勝」と言う２文字ばかり並んでいます。

村瀬心椛11歳の時に既にプロになっているとは、スーパー小学生だったんですね。

村瀬心椛がここまでスノーボードに熱中できたのも父親、母親のサポートがあったから。妹もプロスノーボーダーとして活躍中なので良きライバルであったようです。

村瀬心椛の父親（功一さん）と母親（梨沙さん）が元からスノーボードを趣味としていて、「子供たちと滑れたら楽しいな」ということで村瀬心椛が4歳の時にスノーボードに出会います。

そこからはどんどんハマってしまったようで、妹も引き連れて練習三昧の小学生時代だったそうです。

2008年（4歳）	スノーボードに初めて触れる
2010年（６歳）	子供キャンプで年上がジャンプする姿に憧れを抱く学校後「スノーヴァ羽島」に姉妹で通うようになる土日は富山県「富山KINGS」で練習三昧

村瀬心椛のスノーボードの大会経歴で一番直近なのは2021年10月23日スイスで開催されたW杯で優勝したことですね。素晴らしいの一言に尽きます。

2014年（10歳）	『JSBAの一般クラスユーストライアウト』：合格『東海地区大会』：優勝『全日本選手権』：敗退
2015年（11歳）	『プロトライアル（PSA ASIA公認競技会）』4位：プロ昇格『全日本選手権』：２位
2016年（12歳）	『World Rookie Final2016』：総合優勝
2017年（13歳）	『World Rookie Final2017』：総合優勝
2018年（14歳）	『World Rookie Final』：総合優勝『US OPEN』：4位(ベストトリック賞) 『Junior World Championship』ビッグエアー/スロープスタイル：優勝『X GAMES（ノルウェー大会）』ビッグエアー：優勝（史上最年少優勝）
2019年（15歳）	『X GAMES（ノルウェー大会）』：ビッグエアー2位
2020年（16歳）	『X GAMES（アメリカ大会）』：ビッグエアー2位/スロープスタイル3位
2021年（17歳）	『X GAMES（アメリカ大会）』：ビッグエア―6位/スロープスタイル5位『FISワールドカップ』：ビッグエア―2位『ワールドカップ』：ビッグエア―優勝/スロープスタイル4位